心豊かで,活力に満ち,自ら考えよりよく生きようとする生徒の育成 〜体験活動等を活かした「道徳の時間」の充実〜 |
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1 生命の尊さやかけがえのなさを理解させ,いかに心豊かな道徳性を身につけさせるか。 2 真理や真実をもとめ,善悪を自ら判断し,よりよく生きようとする積極的な態度をいかに育てるか。 3 所属している集団や地域社会への関心を高め,それらをよりよいものへと変革していこうとする意欲や姿勢をいかに育てるか。 4 上記1〜3の実現のために教師の道徳教育の力量をいかに高めていくか。 |
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日 時 | 学年 | 主題名 | 本 時 間 の ね ら い | 研修の視点 |
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4月21日(木) | 3 | 礼儀の意義 2−(1) |
礼儀の意義を理解し、時と場に応じた適切な言動がとれるような態度を養う。 | 主題にいかに迫っていくか 〜年間計画・授業作り・学習指導案作り〜 |
5月23日(月) | 2 | 「心と形」 2−(1) |
人間が外見(形)から大きな影響を受けることを確認した上で「心」と「形」の関係について考え,その両者を調和させていこうという心情を育てる。 | @TTによる「道徳の時間」の進め方の工夫 A授業展開〜課題提示・発問・板書等の工夫 |
6月 7日(火) | 1 | 生命の尊重 3−(2) |
校内にある石碑が建てられた背景には,今から38年前に本校生徒が交通事故によって亡くなるという痛ましい出来事があったことを知らせ,自他の命を大切にしていこうという心情を育てる。 | @TTによる「道徳の時間」の進め方の工夫 A地域教材の開発とその活用 Bゲストティーチャーの活用 |
9月20日(火) | 3 | 人間としての生きる喜び 3−(3) | 人間の心の弱さや醜さを自分の問題として捉え,それを克服する強さや気高さがあることに気づかせ,人間としての生きる喜びの大切さを自覚させる。 | @提示教具効果・活用留意点等 ATTによる「道徳の時間」留意点等 B時間配分 |
11月25日(金) | 全学級 | 道徳教育実践研究公開授業 |