災害から身を守る

 4年生が校区を歩いて,土砂災害等の危険がある場所や安全な場所を見つける学習をしました。防災士の方や広島県危機管理監の方,さらには保護者の方にもご協力頂いて,3グループに分かれて行いました。「港町小学校区は土砂災害は起こらない。」と思っていた4年生の子どもたちは,自分の家の周りでも災害が起こる危険性があることに気づき,驚くとともに「では,どうすればよいか」というさらなる課題に向けて学習を進めています。

2021年10月18日