学校感染症は,感染症の中でも学校の集団生活の場で特にうつりやすい病気として下記のように決められています。かかった場合は,まわりに広めないよう出席停止になります。
◎受診して診断,又は疑いがあると言われた場合は,出来るだけ早く学校に連絡してください。
◎季節性インフルエンザ及び新型コロナウイルス以外の学校感染症は,治癒後,医師に「感染症治癒通知書」を記入してもらい,これを持って登校してください。
◎季節性インフルエンザに罹患した場合について(令和4年11月14日より変更になりました)。
※「感染症治癒通知書」は,保護者の方に学校に取りに来ていただくか,兄弟姉妹を通じてお渡しすることもできます。
又は,この下のリンク先をプリントアウトしたものでも使えます。
※プリントアウトした場合は,保護者の方が「年組」「氏名」を記入してください。
【学校感染症】
(2種)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
百日咳
水痘(みずぼうそう)
麻疹(はしか)
風疹(三日ばしか)
咽頭結膜熱(プール熱)
結核
髄膜炎菌性髄膜炎
インフルエンザ →(「インフルエンザ罹患証明書」の提出は不要です。令和4年11月14日より)
(3種)
流行性角結膜炎,急性出血性結膜炎,腸管出血性大腸感染症
コレラ,腸チフス,パラチフス,細菌性赤痢
その他の感染症(症状によっては出席停止となるもの)
例:溶連菌感染症,ヘルパンギーナ,流行性嘔吐下痢症,マイコプラズマ肺炎 等
※ただし,医師において感染の恐れがないと認めた場合はこの限りではありません。