校章の由来 吉浦の「吉」の字に,「中」。 吉は本を広げた形を図案化したもので,「学生の本分である勉学の姿勢を忘れず,教養豊かな生徒に」との願いが込められている。 昭和23年、当時の中村定士教諭が考案したものである。 |
中村 定士 作詞 山本 みのる 作曲 |
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1 深き恵みを たたえたる 鏡のごとき 瀬戸の海 岸辺によする 青潮は 海原遠く 香をはこび 流るる水に 言葉あり |
2 仰ぐ理想の 峰高く 緑にはゆる 魚見山 万古変らぬ ときわ木に たけき嵐は うそぶきて 空ゆく雲に 諭しあり |
3 正義と愛にはぐくまれ 光輝く丘の上 はげましつぐる 鐘の音に 希望の胸は 高鳴りて 我が学舎に 栄あり |