本校は歴史的遺産や文化・芸術,自然科学に係る施設等が豊富にある宮原地区にあり,呉市の中でも最も古い歴史と伝統をもっています。昭和22年4月に呉二中学校(現呉宮原高等学校)の講堂を校舎として開校し,昭和24年9月に現在の赤羽根ヶ丘に移転し,今年で創立77年目を迎えました。

 4月10日には37名の1年生が入学し,全校生徒118名で令和5年度をスタートしました。

  本校の学校教育目標は「夢を志に~未来を拓く力の育成~」です。「未来を拓く力」は,これからの世の中,つまりグローバル社会・情報化社会の中で協働するために必要不可欠な力です。他者の多様な考えを尊重しながら,自身の考えや意思を主体的に発信できる生徒の育成を行ってまいります。

また宮原中学校のシンボルであるフェニックス。しっかりはった根の上に直立して着生する姿のように,地域に根ざして貢献し,思いやりや奉仕の精神をもってたくましく成長することを目指し,伝統ある宮原の地域や保護者の皆様と力を合わせ,中学校区内の小学校との連携を図りながら,義務教育9年間における本校の役割を果たしてまいりたいと思います。

  生徒一人一人がもっている可能性を最大限に伸ばすために,教職員一同 力を合わせて 精一杯取り組んでまいりますので,ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

  令和5年4月3日

                                                呉市立宮原中学校

校長 馬屋原 美智子