|
御 挨 拶 |
||
|---|---|---|
 |
【月読みの 光を清み 夕なぎに水手の声呼び 浦廻漕ぐかも】 （つくよみの ひかりをきよみ ゆふなぎに かこのこゑよび うらみこぐかも）万葉集第十五巻3622 |
|
| 遣唐使船の建造の地倉橋は，万葉集にもうたわれる良き港でありました。校舎から仰ぎ見る火山（ひやま）の山頂からは，倉橋の浦々の町並みとともに，四季の自然にめぐまれた瀬戸内の転々と連なる大小の島々が空の青さと雲の白さを背景に浮かび漂うかのようです。 本校はこの恵まれた自然と歴史のなか，倉橋の皆様の温かい御声援のもと，呉市立倉橋小学校とともに「ふるさと倉橋を愛し，ふるさとから愛される学校づくり」を目指し，日々の教育活動を行っております。 このホームページでは，このような本校の取組みの概要と，生徒の諸活動の一端を御紹介しております。御覧になった皆様におかれましては，本校をより知っていただくとともに，多くの方々から御意見や御感想をいただき，今後の本校教育の充実に役立ててまいります。今後とも皆様の御支援，御協力のほどよろしくお願いします。 平成２４年４月１日 呉市立倉橋西中学校長 礒 道 文 彦 |
||
