10月11日から始まったいじめ撲滅キャンペーンも今日で最終日。
PTCA実行委員さんにもご協力いただき,一緒にあいさつ運動をしました。
「いじめは絶対にあってはなりません。
いじめられた子供は,学校に通えなくなったり,心身の発達に重大な支障を生じたり,尊い命が絶たれるという痛ましい事案も発生しています。
いじめた子供も,法律または社会のルールに基づき責任を負わなければならない場合があるとともに,その心に大きな傷を残します。「いじめのつもりはなかった」,「みんなもしていたから」ではすみません。また,いじめられている子供を見ていただけの周囲の子供も,後悔にさいなまれます。
子供たちを,いじめの加害者にも,被害者にも,傍観者にもしないために,「いじめは許されない」ことをしっかりと学べるようにする必要があります。」(文部科学大臣メッセージから)
いじめ撲滅,これからも進めていきましょう。
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