学校生活

2016年10月25日(火)
お話朝会(古典の日)

 11月1日は古典の日です。お話朝会で,田中主幹先生が,古典の日について話してくださいました。
 その後,全校で「論語」の暗唱をしました。「論語を覚えた人」と尋ねられると,たくさんの児童の手が元気よく挙がりました。自信をもって暗唱できる児童がとてもたくさんいました。600名の大合唱で,気持ちの良いスタートを切ることができました。

2016年10月21日(金)
呉中央学園小中一貫教育地域参観日
(10周年記念行事)

  呉中央学園10周年記念行事として,21日午前中に地域参観日が行われました。「学校説明」では藤井学園長より本学園の進めている小中一貫教育について説明をしました。「公開授業Ⅰ・Ⅱ」では,中学校教諭による乗り入れ授業や異学年交流,夢チャレンジ(総合的な学習の時間)の発表など,特色ある授業を中心に公開しました。「講演会」では,本学園卒業生の鈴木結奈さん(現在大学2年生)に「東京と広島を結ぶ架け橋」という演題でお話をしていただきました。最後に,呉中央学園の児童・生徒,参加者全員で校歌を斉唱し,創立10周年の節目の大きな行事を終えました。

2016年10月6日(木)・7日(金)
5年生職場訪問

 5年生は「人とのふれ合いを大切にしながら働いておられる方々の姿から夢や目標をもち,人や社会のために努力することの素晴らしさや働くことの意義を考えこれからの自分を考える」ことをテーマに,地域の幼稚園や保育所や福祉施設へ職場訪問し,学習させていただきました。
 子どもたちは,先生方や職員さんの働く姿やインタビューから,人とふれ合う仕事の良さややりがいについてたくさんのことを学びました。
 これからの自分の夢や目標についての視野を広げるよい学習となりました。

2016年10月5日(水),6日(木)
6年生職場訪問

6年生は,「資格や技術を生かして働いている人の生き方から学ぼう」をテーマに,職場で貴重な体験や学習をしました。常に,温かな心で人に接し,さらなる目標に向かい努力をされている職場の方々の生の姿や声から,子どもたちは多くのことを学ぶことができました。また,「仕事とは何か」「自分自身の夢(将来つきたい職業)の実現に向けて,今,何をどのように努力していくことが必要なのか」「自分の個性やよさを活かすには」を考え,自分自身の価値観を広げていくことができました。

2016年10月11日(火)
人権の花贈呈式

命の大切さや相手への思いやりの心を育てることを目的とした「人権の花運動」の取組で,広島法務局呉支局,呉市人権センター,呉人権擁護委員の皆さまが呉中央小学校に来てくださいました。みんなで人権イメージソング「世界をしあわせに」を合唱しました。「人KENまもるくん」と「あゆみちゃん」の登場で,子ども達の笑顔が広がりました。今回の「人権の花贈呈式」では,ヒヤシンスの水栽培セットを全児童分,贈呈していただきました。これから,ヒヤシンスを大切に育てることで,呉中央小の子ども達の優しい心,豊かな心を育てていきたいと思います。