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学校紹介
   ◎本校の歴史

◎校歌・校章
 
  本校の校区には,JR呉駅,呉市文化ホール,呉市立図書館などの主要な公共施設があり,旧市街地を中心とした校区になっています。

本校は,平成12年度から7年間にわたり文部科学省の研究開発学校の指定を受け,全国に先駆けて小中一貫教育の研究開発を行ってきました。当時の研究開発課題は「豊かな人間性と自立心の育成を目指し,児童生徒の発達に即した小中学校を一貫した教育課程・指導方法及び研究システム・評価の開発」でした。

平成1941日に,呉市立二河中学校から呉市立呉中央中学校へと校名を変更し,呉市立呉中央小学校とあわせ,小中一貫教育校呉中央学園として開校しました。

現在,呉中央中学校の生徒数は292名で,学級数は12学級(令和2日現在)です。校舎は前期棟(小1〜小4),中期棟(小5〜中1),後期棟(中2〜中3)の三棟に分かれ,特別教室を共有する形で学習している。職員室も学園が開校してからは,小中で1つの部屋になっています。

また,本学園の特色として,異学年交流が盛んに行われており,3・8(さんぱち),4・9(よんきゅう),5・7(ごうなな)などの多彩な交流活動のほか,多くの異学年交流活動や交流授業が進められています。さらに,運動会や避難訓練などの行事においても学園全体で取り組んでおり,多くの成果を上げています。

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