さいかち 

長浜中・広南中同窓会のシンボル


大樹の謎  さいかちによせて H27.2.22

 校歌の歌詞にある「さいかち」「いったいどこにあるんだろう?」と探すと、その木は、正門の横、無造作に作られた自転車駐輪場に隠れて、ひっそりと立っていた。
 老木特有の中が空洞になった風情のある姿形で、春になると枝を伸ばし、葉は大いに繁る。平成25年4月に赴任以来、「どんな花が咲くのだろう?」「どんな実ができるのだろう?」と毎年、楽しみにしているが、今のところ、残念ながら花が咲いたり、実がついたりしてくれない。
説明版にある昭和61年に植樹された二本の内、一本は不明だが一本は、技術棟の北側にある。これは若いのだろうが、これも同様に花が咲くのを今のところ見たことがない。それはなぜなのだろうか?それともそういうものなのだろうか?
このことも「不かく尋ねて」いけば、答えは見つかるのだろうか・・・。
平成26年から2年間をかけて、マロンストーン移設から探究型岩石園の整備にあわせ、老朽化した自転車駐輪場を撤去し、さいかちの木の周辺も、佐々木学校主事の協力を得て、写真のように整備した。これは、老木であるため、枝が折れて落下した際の危険防止のためでもあるが、この学校の同窓会のシンボルとして、みんなで大切にしていくきっかけになることを願っている。 (広南中学校二代目校長 )