学校紹介


【学校の特色】
 本校は,明治8年(1875年)に賀茂郡阿賀村南小学校として発足しました。今年で 133年目を迎える古い歴史を持った学校です。
 本校区は,休山の南傾斜地にあり,平坦地が少なく,山と海に囲まれた東西に長く伸びる土地にあります。
 学校は,海岸から70mばかり離れた小高い傾斜地に位置しており,周囲三方が緑の丘になっています。よく晴れた日には,学校から瀬戸内海をてだてて四国連山が展望できます。
 こうした四季折々に変化する山や海が見られる素晴らしい自然環境の中で,児童たちはのびのびと元気一杯の生活を送っています。
 保護者や地域の人々は,学校教育に大変協力的であり,運動会,ふれあいの日,学校林体験活動などの学校行事には,いつも多くの参加がみられます。
 自然の恵みと保護者や地域の方々の温かい協力の中で,学校教育活動が営まれています。


【学校の概要】
 
◆児童数                                     
学 年 1年 3年 4年 5年 6年 合計
学級数 1 1 1 4
男 子 14
女 子 3 15
7 29

 ◆教職員数
      11名
   

 ◆学校教育目標
   「 高め合おう ともに 」
       −かしこく やさしく たくましくー

 ◆学校経営基本方針
 
 「高まりが感じられる 学校 −個と集団の高まりをー」


 ◆研究主題
  
    ことばの力を身につけ,自信をもって表現できる児童の育成
       〜はっきり話す・正しく読み取る活動を通して〜
          −国語・全校道徳を中心に−


【学校の様子】

 
校舎全景   
        
   正  門  
     

プール
    
 
ウサギ小屋
     桜 の 木
 
大入小のシンボルでもある桜の木も歴史をかさね,今では幹周りが約3.5mにもなりました。
 1967年(昭和42年)の大水害で学校の校舎が流されたとき,当時の教頭先生がこの桜の木にしがみついて,命が救われたというエピソードがあります。


桜の木


学校林
          学 校 林
 
 昭和30年に,児童会が山林を購入し,昭和32年に杉と檜を3千本植樹しました。
 その後,山火事により半焼しましたが,植樹と手入れが続けられて,現在のようになっています

【校  章】

〔かたち〕
  ○ 梅の花   ○ 九嶺(くれ=呉)
  ○ 大(大入の文字)

〔意 味〕
  ○ 寒さに力強く耐える梅の心をとりいれて
   つくられた。
  


         【校  歌】


             【児童会の歌】